- 設置場所は、原則として日照、通風が良好である場所に設置する。また、雨水等が流入する恐れのある低地帯の場所については、盛り土等を考慮して施工する。
- 処理装置の堀削深度は、地上(GL部分)より1.8mとする。
- 処理装置のコンクリート枠の端部から保有距離は、次の通りとする。
- 隣地境界までの距離は1m以上とする。
- 建築物と処理装置の距離は、1m以上とする。
- 擁壁(透水砂利層)と処理装置の距離は1.5m以上とする。
- ガケの上端及び下端までの処理装置の距離は1.5m以上とする。また、45度を超えるガケについては、下端からの延長が上部地表面と交わる所及び下端までの距離を1.5m以上とする。
- 処理装置と井戸までの距離は、5m以上とする。
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